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モモ
保健師
ウェルビーイングについて発信。自治体で保健師20年余。早期に卒業。人生の目的:幸せ(ウェルビーイング)。ウェルビーイングは研究がなされ、エビデンスがある。それらを学び、幸せを育みながら生きて行きたい。私自身、半径5mの人がより幸せになれるように。思春期の娘2人。夫婦共に一人っ子。介護をする日も近いと覚悟している。

障がい・疾患・老い「生る意味」

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Well-Bing勉強中

生きにくさを抱えているの方の
「生きる意味」を考えさせられるようなことが時々起こるね

2016年の相模原殺傷事件 

先日のインフルエンサーの発言 https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210813-00252958

どんな人も生きる意味はあるって思うけど
具体的に言うのは難しいよ

Well-Bing勉強中

自分自身が生きている意味を言葉にするのも難しいもんね

モモ

難しいけど、しっかり自分の考えを持っていたいことだよね
今の私の考えを言葉にしてみるね

目次

困難を抱えた方が「生る意味」とは?

お話をしていて、

なんで、本人も家族もこんなにしんどい思いをしなければいけないんだろうと思う

くらくらするような大変さに、聞いている自分も揺れる

「死にたい」

「私がいなくても、誰も悲しまない」

「私は生きている意味がない」

と言われた時、

どう答えていいかわからなくなる

そんなことも何度かあった

精神障がいを持つ方との出会いの中で

おだやかなこの人に、そんな過去があったんだ

この人も、あの人も

病気から快復して(治療は続けている)、

今は、お互いを気ずかっておだやかに笑い

自分たちが社会のためにできることを考えている

そんな場だった

社会的な地位や、友達を失っていたり、

心の病気を持っているがゆえに、親との関わりが途切れてしまっていたり

苦しさや、悲しさを抱えている方々が集う

とても居心地のいい、ほっとできるやさしい場

(あ、友達や家族とよい関係を持っている方も多いです・・・!)

そこでは私自身が癒されていた

そして、この方たちの生きる意味を言葉にしたいと思っていた

「生る意味」を言葉にしたい

ぼんやり思っていたけど、ずっと、言葉にできていなかった

「生きる意味」

相模原の事件で、衝撃を、憤りを感じた

そんな中で、

「障害を持つ息子へ」という本に出合った

「障害を持つ息子へ」を少し

この本を読んで、世界の見え方が変わる感覚があった

著者の神戸さんのFacebookがきっかけで執筆したこの本

その投稿はとても感動的で胸が震える

(全部引用したいけど一部だけ引用します)

(前略)

私は、運よく生きてきただけだった。

それは、誰かが背負ってくれたからだった。

息子よ。

君は、弟の代わりに、

同級生の代わりに、

私の代わりに、

障害を持って生まれてきた。

老いて寝たきりになる人は、たくさんいる。

事故で、唐突に人生を終わる人もいる。

人生の最後は誰も動けなくなる。

誰もが、次第に障害を負いながらいきてくのだね。

息子よ。

あなたが指し示していたのは、私自身のことだった。

息子よ。

そのままで、いい。

それで、うちの子。

それが、うちの子。

あなたが生まれてきてくれてよかった。

私はそう思っている。

障害を持つ息子へ ~息子よ。そのままで、いい。~

障がい者・疾患を抱えている人・老いていく人等の「生る意味」

この本は、障がいを持っている人も、

障がいを持つ子どもの親も、

今は苦しいかもしれないけれど、

将来は決して不幸ではないことを教えてくれた

私は精神障がい者の方が多くおられる事業所で、

こころの病を持っても、自分らしく生きられる為にどうしたらいいかを

一緒に考えていた

私はそこで大きな力をもらった

もし、私が、私の大切な人が心の病を患っても、

他の病気と同じように向き合うことができると思う

それは、彼らが教えてくれた

病気をしても、障害をもっても不幸じゃない

きっと、老いることもそう

人間は必ず死ぬ

どんな病気になるかわからない

私の先を行って、私がたどるかもしれない道を指し示してくれている

だから、この方々が笑って、幸せにしているのをみると、安心する

自分の番が来ても大丈夫

いろんな病気、いろんな状況、老化

上手に乗り越えている人を知ること

今、困難を抱えている人が上手に乗り越えられるように、力を尽くすこと

これは、自分自身の為でもあるんだ

モモ

なんだか、今は、病気になっても、障害になっても、絶望しない気がしています。(実際になったらわかんないけど)
これは、今や過去に困難を抱えている方や、この本たちのおかげです

東京パラリンピックも!

最後に

この本の中に

なかなか声を聴くことができない、

弟のメッセージも載っている。

これも、また、ぐっとくる。

お父さんが言うように、本当に「いい男に育っている」

素敵な家族

また、読み返したい本

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コメント一覧 (2件)

  • 今回のブログを読んで聴きたくなった高橋優の曲は「アスファルトのワニ」です

    • 崖の上から落ちたんじゃなくて、降りて、
      自由に生きている人たちがネットの中で活躍してるな~と思う今日この頃。

      四角い場所で四角くなるんじゃなくて、
      自分のカタチを生かして生きて、他の人の形も磨く。
      素敵な世界で、キラキラ生きている人がたくさん発信していて、ひき付けられる。

      そんな人が、場所が増えたらいいな。
      そんなことも、いつかブログ記事にしたいな。

      ありがと!

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